読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

Ryu3のブログ

上京3年目の会社員です。 人生の目標は、社会的な関係性の中で自由な生き方を獲得すること。

もっと早く知っていればよかった! | 確定拠出年金の個人運用について

私は3年前の入社と同時に確定拠出年金なるものに加入しました。正確に言うと、新入社員は全員加入することになっていました。

 

ただ、なんだか漢字ばかりだしよくわからないので、つい先日まで初期設定のまま放置していていたのですが、「なんともったいないことをしていたのか!」と後悔しつつ、同じ状況の人が多そうなので、こちらで情報共有させていただこうと思います。

 

①そもそも確定拠出年金とは何か

詳しい定義はWikipediaにも載っているので、すごく簡単に言うと「会社が社員のために毎月積み立て、各社員の個人運用に受取額が決まる年金」です。最近は多くの企業が確定拠出年金を導入しています。

 

②どんな運用方法があるのか

リスク度で三分すると、こんな感じです。

 

【ローリスク】定期預金・保険商品(元本保証=積立額よりは減らない)

【中リスク】投資信託(国内外債権)

【ハイリスク】投資信託(国内外株式)

 

厳密に言うと、商品によってリスク度は異なりますが、ここでは簡単に。商品については、勤務先の会社の加入している保険制度によりますが、数十種類は用意されていると思います。そして、加入直後は「定期預金(3年)」がデフォルト設定されているのではないでしょうか。その後は各社員が自分の意思で商品の比率を変更することができます。

 

③何を選ぶと良いのか

もちろん、個人の資産状況や価値観によるので正解はありませんが、少なくともデフォルト設定は賢明な選択とは言えないと思います。なぜなら、通常、「定期預金(5年)」といったものがあり、当然期間が長い分、金利も若干良くなるからです。デフォルト設定だけはやめましょう。

 

さらに、ローリスクの商品を選ぶのか、ハイリスクのものを選ぶのかといったポイントを考えていくのですが、その前に、「インフレ」のリスクを考慮する必要があると思っています。ご存知の通り、インフレというのは、通貨に対してものの価値が高くなって、同じ価値を得るのにより多くの通貨が必要になるような状態を言うのですが、これが起こった場合、元金保証の定期預金はどうなるでしょうか。若干の金利は得られるものの、実質的には目減りしている可能性が高いと思います。

私はこれを、ローリスクの定期預金や保険商品に潜む「インフレリスク」と考えています。

 

そんな中、中リスク・ハイリスク商品は元本割れするリスクがあるじゃないか、という考えもありますが、ここのポイントは投資信託が運用している商品であることだと思います。投資信託もビジネスとして債権・株式への投資をしているわけなので、短期の運用でマイナスは出たとしても、長期的にはプラスを生み出していると言うことだと思います。よって、長期的に見れば投資信託商品の選択により運用益を得られる可能性が高いのでは、と言うのが私の今の考えです。実際に、ここ数十年の実績でも長期で慣らせばプラスの実績が出ています。

 

以上のようなことも踏まえ、私自身はハイリスク商品を選ぼうと思い、投資信託(海外株式)」の比率を100%にしています。そもそも一般的に、確定拠出年金の総額が厚生年金や見込み預金額に対して大きくないので、リスクを取っても事故にはならないと思っていますので。

 

この確定拠出年金の運用については、こちらの山崎元さんの著書が詳しいみたいですね。本の結論としては、この年金制度以外も含めて資産形成を考えた時に、確定拠出年金については投資信託(海外株式)が妥当な選択というものらしいですよ。

 

 

 ぜひ、まずはデフォルト設定からの変更だけでもしてみてください。この情報がどなたかのお役に立てていれば嬉しいです^^