Ryu3のブログ

上京5年目の会社員です。 人生の目標は、社会的な関係性の中で自由な生き方を獲得すること。

高速バスVIPライナーに学ぶビジネスの基本

就職活動をしていた頃、心の底から感心したサービスがあります。

 

それが、タイトルの高速バスVIPライナーです。

 

高速バス・夜行バス・深夜バスの予約はVIPライナー

 

何に感心したかというと、VIPライナーが高速バスを利用して感じる3つの大きなストレスを解消してくれていたことです。顧客の心理を洞察して、そのニーズに合うものを提供するという点で、ビジネスの基本を体現しているなと思いました。

 

3つ大きなストレスというのはこちらです。

 

①待ち時間を屋外で過ごす寒さ・暑さ・手持ち無沙汰感

②後ろの人に遠慮してリクライニングを全部倒せず、寝づらいこと

③早朝に目的地に到着して行く先がないこと

 

実際、どうなっているのかというとですね、

 

①待ち時間を屋外で過ごす寒さ・暑さ・手持ち無沙汰感

 

 VIPライナーには「ラウンジ」という待合室があって、待合室でテレビを見たり、コーヒー(無料)を飲んだりできてしまいます。しかも、充電スペースや化粧スペース、場所によってはシャワーまであります。夜行バスを利用するときに、屋外で長い時間待たされると寒かったり、暑かったり、暇で仕方なかったりしますよね?それが解消されるだけでもとてもありがたいです。

 

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②後ろの人に遠慮してリクライニングを全部倒せず、寝づらいこと

 

この点の改善に一番感心しました。夜行バスで席をリクライニングするときに後ろの人に気を使いませんか?それで結局遠慮して、ちょこっとだけリクライニングして、つらい体勢で寝るということがあると思います。

 

VIPライナーでは消灯直前に、ビデオの再生があって、そこで再三「リクライニングを全部倒してください。倒しきれていない人はいませんか??」と言ってくれるんです。こう言われると、リクライニングを全部倒すのが普通ということになりますので、みなさん心置きなくリクライニングされています。

 

これは本当に画期的です。顧客の心理がよくわかっているなーと感心しました。

 

③早朝に目的地に到着して行く先がないこと

 

こちらについても、①で書いたようにラウンジが使えるので、たとえば5時や6時に目的地に着いてしまっても、しばらくラウンジでコーヒーを飲んだりしながら時間を潰すことができます。wifiがあったりもしますしね。

 

ここまで紹介してきたように、VIPライナーは顧客が感じるストレスを解消して、よりよいサービスを提供することに成功しています。最近では航空券予約にも手を出しているようで、儲かっているんでしょうね。

 

アフィリエイトでも何でもないですけど、VIPライナーは心からお勧めしたい高速バスサービスです。ぜひ、一度ご体験を!

 

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